沿革
沿革History
1998 | 田村學造・安藤邦雄らにより株式会社核内受容体研究所創立。 |
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2000 | ラクトフェリン腸溶製剤を開発、健康補助食品(サプリメント)として販売開始。 |
2001 | 鳥取大学とラクトフェリンの共同研究で、ラクトフェリンの脂質代謝改善作用を発見。 |
2002 |
鳥取大学との共同研究で、ラクトフェリンの鎮痛・抗不安作用を発見。 田村學造死去(12月)。 |
2003 |
会社名を株式会社NRLファーマに改称。 第三世代アスコクロリン新規イミノ誘導体を創出。 1粒にラクトフェリン50mg配合「ラクトフェリンg」上市。 |
2004 |
第三世代アスコクロリン新規アセタール誘導体を創出。 ラクトフェリン配合のハードカプセル剤「ラクトフェリンD」上市。 |
2005 |
「ラクトフェリンの脂質代謝改善作用」の用途特許取得。 腸溶性ラクトフェリン顆粒剤の開発に成功。 慈恵会医科大学との共同開発で「ラクトフェリンの重金属障害改善作用」を発見。 |
2006 | 「ラクトフェリンの鎮痛・抗不安作用」の用途特許取得。 |
2008 |
「ラクトフェリン複合体およびその製造方法」で特許取得。 「頻尿改善剤およびそれを含む医薬組成物および食品」で特許取得。 「マトリックス型腸溶性・徐放性組成物」の特許取得。 創業後初めて通期黒字化達成。 1粒にラクトフェリン100mg配合の「ラクトフェリンGX」上市。 |
2009 |
1社に脂質代謝改善用組成物およびラクトフェリン腸溶加工技術特許の実施権を許諾。 「ラクトフェリン複合体およびその製造方法(PEGラクトフェリン)」の特許取得。 「ドライアイを治療または予防する新規医薬組成物」の特許取得。 「加齢性眼疾患改善剤」の特許取得。 ラクトフェリンに美容素材成分配合「ラクトフェリン潤」上市。 |
2010 |
平成22年度産業財産権制度活用優良企業等表彰《経済産業大臣表彰(特許活用優良企業)》に選ばれる。 平成22年度関東地方発明表彰において、社団法人発明協会より発明奨励賞を受賞。 ラクトフェリンの「生活の質を改善する新規食品の製造法及び用途(腸溶性剤)」の日本特許取得。 ラクトフェリン配合の顆粒剤「ラクトフェリン豆乳顆粒」上市。 貼付タイプの「ラクパッチ」上市。 アスコクロリン「新規転写因子、その製法および用途(アセタール誘導体)」の特許取得。 |
2011 |
アスコクロリン「新規転写因子、その製法および用途(イミノ誘導体)」の特許取得。 ラクトフェリン配合のチュアブル錠「ラクトフェリンオーラルフレッシュ」を上市。 安藤邦雄死去(7月)。 |
2012 |
腸溶加工技術に着目したラクトフェリン含有機能性食品の開発に対し日本農芸化学会よりライオン株式会社と共同で農芸化学技術賞を授賞。 ラクトフェリンの「ドライアイを治療又は予防する新規医薬組成物並びに加工食品」の特許取得。 「ラクトフェリンを含有する医薬組成物ならびに加工食品(月経痛緩和効果)」の特許取得。 |
2015 | 「ラクトフェリン融合タンパク質およびその製造方法(Fc-LF融合体)」で特許取得。 |
2016 |
ラクトフェリンの「更年期障害改善用医薬組成物ならびに飲食物」で特許取得。 ラクトフェリンの「マイクロ微粒子の製造方法」で特許取得。 |
2017 |
株式会社総医研ホールディングスの傘下に入る。 オーラルケアチュアブルシリーズ品、「ラクトフェリンオーラルウエット」「ラクトフェリンオーラルペリブロック」上市。 アスタキサンチン製剤、目のピント調節サプリメント「HAEMATOP」(機能性表示届受理)上市。 |
2018 | ラクトフェリンの「白血球の細胞外トラップ形成の阻害剤」で特許取得。 |